宇佐市議会 2022-12-21 2022年12月21日 令和4年第6回定例会(第7号) 本文
教職員が保護者や地域とつながり、地域に根ざした学校教育活動がで きるための環境づくりを求める意見書 小中学校では、子供の教育効果をあげるために、学校が保護者や地 域とつながり連携しながら、日頃の学習や学校行事をすすめていくこ とが重要であり、教職員が保護者や地域を知り、理解を得ながらすす めていくことが大切であることは言うまでもない。
教職員が保護者や地域とつながり、地域に根ざした学校教育活動がで きるための環境づくりを求める意見書 小中学校では、子供の教育効果をあげるために、学校が保護者や地 域とつながり連携しながら、日頃の学習や学校行事をすすめていくこ とが重要であり、教職員が保護者や地域を知り、理解を得ながらすす めていくことが大切であることは言うまでもない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━┷━━━━━┷━━━┛ ○請願 ┏━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━┯━━━━━┯━━━┓ ┃番 号│ 件 名 │付 託│議決月日 │結 果┃ ┃ │ │委員会│ │ ┃ ┠────┼─────────────────┼───┼─────┼───┨ ┃ │教職員
号議案 令和4年度豊後大野市一般会計補正予算(第8号)日程第32 第98号議案 令和4年度豊後大野市一般会計補正予算(第9号)日程第33 発議第7号 豊後大野市議会の個人情報の保護に関する条例の制定について日程第34 議員派遣の件---------------------------------------本日の会議に付した事件 日程第1から日程第34まで議事日程に同じ 追加日程第1 発議第8号 教職員
教職員は、全体の奉仕者たる公務員であると同時に、児童・生徒の人格の完成を目指す役割を担っていますので、一人一人の教職員が高い倫理観や規範意識の維持向上を図ることは言うまでもありません。
さらには、指導者の適正人数や小学生が所属するスポーツ少年団との整合性、議員がおっしゃられた指導者の確保の問題、休日も部活動の指導を希望する教職員の扱い、部活動担当教員と地域クラブ活動の指導者の指導力や指導方針をいかにして埋めるか、各種大会への参加体制の問題など、まだ多くの問題が生じてくることが考えられます。
◎学校教育課長(真砂一也君) 一人一人の要因は様々あるんですけれども、本市が行った調査結果では、無気力・不安・生活リズムの乱れといった本人に関わることが全体の64%と最も多く、次に、学業の不振が15%、いじめを除く友人関係が10%、親子関係が7%、そのほか転入や進級時の不適応、教職員との関係などが4%となっています。
昨年度、小中一貫教育校としてスタートしている朝地小中学校では、小学校と中学校の職員組織を一体とし、小中全ての教職員が一つの組織として学校運営に当たっており、教職員の心理的な負担の軽減にも寄与しています。小学校の教員と中学校の教員とが一つのプロジェクトに配置されており、多数の教職員で児童生徒を指導することができ、児童生徒の様々な課題に対し組織として対応することができております。
しかし、全国的な県費負担教職員の不足と同様に、これらの市費負担教員にも不足が生じており、現在、多人数学級支援教員が二名、習熟度別学習支援教員が四名配置できていない状況です。まずは、人員確保に向け、引き続き努力してまいりたいと考えております。また、配置につきましては、学校の実情や子どもたちの状況に応じた適正な配置ができるよう、今後も学校現場の状況把握に努めてまいりたいと考えています。
ヤングケアラーについては、なかなか表面化しづらかったり、子ども自身も自覚がない場合が多いと言われていますが、近年、小学生、中学生、高校生及び教職員など学校関係者などを対象に全国調査や大分県の調査が実施をされていますが、最初に、市内のヤングケアラーの実態をどのように把握しているのか、併せてそのことについての課題認識についてお伺いします。 ○議長(中西伸之) 福祉部長。
まず、教員不足につきましては、県費負担教員がなかなか不足している状況にございまして、教員免許の保有者が不足していることから、市民の方の中の教員免許を持っているような方にも、随分声をかけてですね、やはり県費負担教職員の分が、学級担任も含めまして、校務分掌がたくさんある中で、やっぱり、仕事をしていくものですから、そういう形をしているところで、不足が出ているということがございます。
◎教委・教育次長(黒永俊弘) 各学校では、定期的に教職員が担当地区の通学路の点検を行っています。そのほか、子ども、保護者、地域ボランティアによる点検や、スクールガイド推進会議や保護者アンケート、地区懇談会、健全育成会議等でも通学路の危険箇所等の報告が上げられる仕組みとなっています。
教職員が保護者や地域とつながり、地域に根ざした学校教育活動ができるための環境づくりを求める意見書採択に関する請願でございます。 小中学校では、子供の教育効果を上げるために、学校が保護者や地域とつながり、連携しながら日頃の学習や学校行事を進めていくことの重要性が増しています。
令和三年度宇佐市国民健康保険特別会計歳入歳出決算 の認定について 議第四十九号 令和三年度宇佐市介護保険特別会計歳入歳出決算の認 定について 議第 五十号 令和三年度宇佐市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決 算の認定について (議員提出議案) 議員提出議案 宇佐市議会の個人情報の保護に関する条例の制定につ 第 四 号 いて (請 願) 請願第 二 号 教職員
また、長きにわたって学校教職員だけでは子どもたちの豊かな育ち、学びは確保することが困難だといわれ続けています。 教職員一人ひとりが子どもたちと向き合う時間をより確保し、できるだけ本来の教務、生徒指導に集中するとともに、教職員も一人の生活者としてワークライフバランスを進めていけるよう、一層の教育現場の環境整備と教育人材の育成・確保が求められています。
最後に、意見第4号、子どもたちの学びを保障するため、教職員と保護者と地域がつながり、地域に根差した学校教育活動ができるための環境作りを求める意見書(案)については、委員から、教員におおむね10年で3地域を経験させるという、大分県教育委員会の人事異動制度は、子どもたちの豊かな学びのためにも、常に新しい風を入れていく、また、その期間内において、子どもたちと教員と地域とが、共に学んでいくことはとても大切であり
教職員に頻繁かつ行き過ぎた広域異動撤廃を求める意見書。 小中学校では、子どもの教育効果を上げるため、学校が保護者や地域とつながり、連携しながら日頃の学習や学校行事を進めていくことの重要性が増している。 そのためにも、教職員が保護者や地域を知り、理解を得ながら進めていくことが大切であることは言うまでもない。
〔3番丸木一哉議員登壇〕 ○3番(丸木一哉議員) 意見第4号、子どもたちの学びを保障するため、教職員と保護者と地域がつながり、地域に根差した学校教育活動ができるための環境作りを求める意見書(案)であります。 概略説明いたします。 小・中学校においては、子どもたちに学びを培っていくために学校が地域や保護者とつながっていくことが重要なのは言うまでもありません。
本事業は、生徒の学力向上と教職員の人材育成に向けたシステムづくりに組織的に取り組むものです。この取組を本年度まで継続してきたことが臼杵市全体に波及し、現在の成果につながっていると考えています。 また、全国的な動向に視点を移しますと、令和3年1月26日に中央教育審議会答申において、「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」が示されました。
ここで、現場の声を受けての教育委員会の対応ですが、ソフト対策として、教職員のICT活用スキルの差を埋めるために、教職員のスキルに応じた研修の充実を第一の目標に掲げて取り組んでいます。 具体的には、操作技能を定着させるためのiPadスキルアップ研修を年間6回、活用が進んでいる教職員を対象としたICTを活用した授業改革リーダー育成研修を年間4回計画し、個に応じた研修を進めています。
学校自体、教職員の苛酷な勤務実態、八月十八日の大分合同新聞にも載っていましたし、昨今の新聞、ずっとそういった取扱いをしているところでありますが、そういった状況の中でですね、本当に子供たち一人一人に向き合って、小さなSOSを見逃さない、そういった状況に学校自体があるのかどうかお伺いします。